今回泊まったのは、サンラザール駅(パリの主要なターミナル駅)の近くで昨年と同じホテルでした。
昨年も気付いていたのですが、駅からホテルまでの通りに何と楽器屋さんの多いこと!!
ギターにバイオリン、チェロにトランペットやサックス。。。楽譜屋さんも!
どのお店もとってもお洒落で素敵な看板が掛けられていました。
サンラザール駅の西側のローマ通り(Rue de Rome)という所で、何でも音楽環境からみれば世界一の楽器商通りかも!という話です。
この近くは昔、パリ国立音楽院があったところだそうです。
ピアノの下にぼんやり写っているのは心霊写真ではありません(笑)
ピアノ店のウィンドーを覗くと、「あっ!あのマークは!!」
我が家に昨年末やってきた
「BECHSTEIN」(ベヒシュタイン)のロゴと王冠のマークが壁に大きく貼ってあるのを発見^^
白いピアノに拘ったので、色々調べて、今まで見たことも聞いたこともなかったベヒシュタインというピアノと巡り合ったのですが、パリの楽器屋さん通りにあるピアノ店では何処もこのピアノが数台置かれていました。
嬉しかったので中に入らせてもらって一枚パチリ☆
写真にはないのですが、小さな楽器屋さんを覘くと、メガネを掛けエプロンをしてバイオリンの修理をしているのかな?と思われる職人さんの姿が。
まるで絵本の中のようです^^
こんなお兄さんもいました^^
とっても小さなピアノから奏でられるなんて素敵な音楽でしょう♪
すっかり聴き入ってしまいました!
ホテルの中も楽器や楽器の絵がたくさん飾られていました。
こちらは昨年、同じホテルのロビーで帰り際に撮った一枚です^^