今日はちょっとおしらせです!
メリスリーとは、フランス語で、手仕事(手芸)のための材料を少しずつ取り揃え
お店のことをいいます。
生地、毛糸、刺繍糸、ボタン、レース。。。
我が家の二階の材料部屋は、まさにメリスリーです(ごちゃごちゃですが ^^;)
最近では、パリやプロヴァンスで買ってきたもの。
でも、実は・・・・
洋裁を本格的にはじめた15年ほど前から集めてきた昭和のものがい~っぱい
なのです。(15年前はもう平成ですが・・・)
「古いものが好き!」 って言っていると、色々な方が声をかけてくださったり、
昔からある日本全国の(大袈裟ですが^^;)昭和のメリスリー(笑)を回って集め
たりと、いろいろ。
写真はそのほんの一部、そんな昭和の糸やボタンです。
「ダルマ印」 が見えなければ(笑)、パリのものと見間違うくらいに美しい色とり
どりの糸やボタン。
4月2日(金)3日(土)4日(日) の三日間、そんなメリスリー展を開催しようと
思います。
場所は ギャラリー中川(広島市佐伯区楽々園)
前回も 「小さなパリジャンのための服展」 をさせていただいたパリのムードが
漂う、素敵なギャラリーです。
パリ、昭和(平成含む)の手芸材料だけではなく、お洋服や小物もそろえた楽しい
展示にしたいと考えています。
詳細はまた随時、Blogにてお知らせしたいと思います。
ちょうど2ヶ月後ですので、ここで宣言して(あ~言っちゃった~~)後にはひけぬ
よう、頑張りたいと思います!!